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ようこそ、
楽健法へ。

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​楽健法とは

楽健法とは 楽健法の歴史

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楽健法とは自然な体重移動で足裏に掛かる圧を使って硬くなった筋肉を緩め、血流・リンパなど全身の循環を促す健康法で、受け手だけでなく踏み手の方も足裏に圧が加わることで冷えの解消など健康に良い影響を与えることから「二人ヨーガ」とも呼ばれています。 
 
楽健法の創始者である山内宥厳(やまのうち ゆうげん 1936−2022)は25歳の時に発症した喘息を治すために何年も掛けて様々な治療法を試していました。その中で出会った「新日本延命学」の講習会で行われていた家庭健康法(鉄棒を使って体重を支えながらからだに乗る健康法)がヒントとなり道具を使わずに「いつでも誰でもどこでも出来る健康法」として1972年に生まれたのが「楽健法」です。 
ほぼ同時期に、こちらも喘息を治すために始めた酵素風呂がきっかけで天然酵母パンに出逢いこの酵母を「楽健寺天然酵母」と名付けてパン工房を作り、週に一度約800個のパンを全国各地に発送し、講座も行われました。 
 
「楽健法」で体の外側から、そして「楽健寺天然酵母パン」で体の内側から体の巡りを促すことで「健康管理(「くだ」を「ただす」)」が出来ます。この二つを皆が家庭で出来るように、と普及活動が始まりました。 
 
楽健法は関西内外での小さな講習会から始まり徐々に全国へ、そして2001年からは奈良県桜井市の東光寺楽健法本部にてセラピスト養成講座がスタートし、講座を修了した弟子たちが今度は講師となり全国各地でも講座が行われています。 
その中で楽健法は踏み手のからだに負担が掛からないよう、そしてより効果的に踏めるよう進化しながら現在に至っています。 

 

創始者 山内 宥厳

やまのうち ゆうげん

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楽健法と楽健寺の天然酵母パン普及に尽力した。

楽健法代表・楽健寺の天然酵母パン・東光寺元住職

山内宥厳 やまのうち・ゆうげん

1936年徳島生まれ。

(真言宗)磐余山 東光寺 

奈良県桜井市谷381-1

日本アーユルヴェーダ学会事務局長歴任 

詩誌(日本未来派同人)

短歌結社「どうだん」同人

一人芝居「がらんどうは歌う」を年に1~2度演じていた。

楽健法研究会主宰

奈良・東京・広島・松江・出雲、などで楽健法教室を開催。

2009年秋、シュリ シュリ・ラビシャンカール師との出会いがあり、アートオブリビングを通じて世界の健康問題寄与に参加することになり、2月から本格的に楽健法普及のための伝授がインドではじまる。

1974年パン工房設立、天然酵母パンの普及に力を入れた。

著書

「楽健寺酵母でパンを焼く」2010年8月最新刊発売中 農文協 1200円+税 

『二人ヨーガ楽健法』農文協

詩集 「雨季」「がらんどうは歌う」「共生浄土」

 

1976年からアーユルヴェーダ研究会と有害食品研究会の事務局長を9年間担当。後にアーユルヴェーダ研究会が日本アーユルヴェーダ学会となってから本部と事務局長を担当、通算18年間務める。

1981年に楽健寺の天然酵母パンが朝日新聞にとりあげられて、天然酵母パンの元祖といわれるようになり、天然酵母パンが一般化するきっかけとなった。

楽健法は農文協の季刊誌、「うかたま」に2008年から6回の連載開始。

2011年2月 リンカラン別冊6 に楽健法の記事6p掲載。

2011年2月 クレヨンハウスの「女性のためのナチュラル・ケア」に折り込み付録楽健法双六

楽健法は家庭における効果的な健康法として注目されている。

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年間スケジュール

​講座カレンダー

2024年12月
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(1/2)日目
2024年度期 楽健法指導者養成通年講座
+ 1件
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(2/2)日目
2024年度期 楽健法指導者養成通年講座
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東光寺アクセス

​真言宗磐余山 東光寺(山頂の本堂)

​一般社団法人 楽健法(中腹にある道場)

住所:奈良県桜井市谷381-1

JR桜井駅・近鉄桜井駅から 徒歩10分

​駐車場:3台

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